口内炎がしょっちゅうできる!

不足しがちな鉄や亜鉛をサプリメントで補う

解説

 口内炎は、唇、舌、ほおの内側などに発症する潰瘍のこと。口内炎が起こる原因には、歯ブラシ、やけどなどの物理的な原因のほか、食物アレルギー、ウィルス感染、ホルモンのアンバランス、ストレス、疲労までさまざま。酸性の食べ物を食べ過ぎたり飲みすぎたりしたときにも起こりやすくなります。栄養面では、鉄分、亜鉛、ビタミンB12、葉酸、リジン(アミノ酸)の不足が口内炎の原因となります。口内炎の予防には、歯ブラシの正しい使い方を心がけるとともに、ストレスをためこまないようにすることがたいせつ。食事にも気を配りましょう。鉄や亜鉛など不足しがちな栄養素を十分にとり、それでもできてしまったら、早めにマグネシウムやビタミンB3・B5など、潰瘍の修復に役立つ栄養素を補いましょう。

口内炎予防・改善のためのサプリメント

口内炎になりやすいひとが不足しがちなもの

●鉄・・・5〜10mg/日
●亜鉛・・・10〜15mg/日
●ビタミンB12・・・30〜60μg/日(空腹時)
●L-リジン・・・300〜500mg/日(空腹時)
●ビタミンC・・・800〜1000mg/日
●β−カロテン・・・3000〜5000IU/日

口内炎の治りを早くするもの

●マグネシウム・・・50〜150mg/日
●ビタミンB3・・・15mg/日
●ビタミンB5・・・30mg/日
●葉酸・・・100〜200μg/日(空腹時)
●乳酸菌(アシドフィルス)・・・ヨーグルト50〜100g(就寝前)
●セージ茶・・・2回/日

ポイント

●口内炎ができ始めたら、ヨーグルト(生きた乳酸菌が入っているもの)小さじ1杯を100mlの蒸留水でとかし、綿棒で患部に塗ると、殺菌効果と細胞の再生促進効果で治りを早めます。