目が乾いてつらい!
目の働きを助けるビタミンA・Dに角膜を守るサプリメントをプラス
解説
疲れ目の原因はほとんどはドライアイです。ドライアイは、まばたきの回数が極端に少ないために涙が少なくなって起こります。涙は眼球を保湿するだけで、ほこりやウィルス、細菌から目を守る役割もあり、涙の量が減ればこれらの働きも低下します。また、まばたきが少ないと目の周囲の筋肉が緊張して血行が悪くなり、目の活動に必要な栄養素を十分に行き渡らせることができません。そのために目の疲れを感じるのです。老化とともに、誰でもある程度のドライアイ現象は起こるものですが、最近はパソコンやテレビゲーム、携帯電話に熱中するあまりドライアイになる人が急増中。放置すると角膜に傷がつきやすくなるので侮れません。対策には、目の働きをサポートするビタミンA、眼球を炎症から守るビタミンCを積極的にとりましょう。乾燥した角膜を保護するラクトフェリンも有効です。視力の低下も疲れ目の原因の一つですが、視力を維持回復するためにはビタミンA・D、アントシアニンがおすすめです。
ドライアイ・疲れ目を改善するサプリメント
目の働きをサポートするもの
●ビタミンA(レチノール)・・・300〜600IU/日
●亜鉛・・・15mg/日
乾燥した目を酸化や炎症や感染症から守るもの
●ビタミンC・・・200mg/日
●ビタミンE(複合トコフェロール)・・・150mg/日
●ビタミンB6・・・10mg/日
●マグネシウム・・・40mg/日
●EPA、DHA・・・500〜1000mg/日
●ボラージオイルまたは月見草オイル・・・500mg/日
●クルクミン・・・50〜150mg/日
●ラクトフェリン・・・20mg/日
視力低下を予防するもの
●ビタミンD・・・100IU/日
●アントシアニン・・・50〜200mg/日
ポイント
●ブルーベリーやビルベリーにはタンニンが多く含まれるので、腎臓病や肝臓病の人は避けましょう。また空腹時に飲むと胃痛が起こることがあるので、必ず食後にとりましょう。
意外!こんなこともドライアイの原因に
●紫外線 ●風 ●ほこり ●タバコの煙 ●抗ヒスタミン薬 ●血圧降下剤 ●利尿剤 ●睡眠薬 ●精神安定剤(トランキライザー)