ティートリー
分類:ハーブ強力な抗菌&抗カビ作用。肌に抜群の効果が
概要
まだ日本ではなじみが薄いハーブですが、もともとオーストラリアの先住民アボリジニの民間療法薬でした。背の高い常緑樹の葉から抽出されたオイル成分には独持の指発性のにおいがあります。オイルの形で使われることが多いのですが、最も注目したいのは、強力な抗菌作用と抗真菌(抗カビ)作用。その強い抗菌力は、皮膚に深く根付くた白癬菌(水虫)の殺菌にも効果があると報告されています。また思春期に多い脂性ニキビの改善にも効果があります。このほかにも歯周病の予防、改善にも効果があることから、米国ではティートリー成分を配合した歯みがクリームなどの商品が出回っています。このように強力な抗菌や抗真菌作用を生み出す秘密は、テルピネンとシネオールという精油成分にあります。このテルピネンが40%以上含まれているかどうかが、優良なディートリーオイルかどうかを見分ける目安。また、テルピネンとシネオールは強力なだけに体内毒性も強い成分です。経口摂取、点眼はできないので注意してください。
不足するとなりやすい症状
報告なし
とりすぎるとなりやすい症状
発疹、嘔吐
1日の必要量
報告なし
目的別・奨励されている使用量(1日)
●脂性ニキビの改善・・・朝晩の洗顔後にオイル数滴を患部に塗る
●水虫の改善・・・1日数回、オイルを数滴を患部に塗る
●カンジダ菌の殺菌・・・入浴後にオイルを数滴を患部に塗る
●白癬菌による爪の殺菌・・・1日数回、オイルを数滴を患部に塗る
●歯周病の予防・・・朝晩の歯みがき後に、100mlの水にオイル数滴を加えた液でうがいをする
●歯周病の予防・・・いつもしようしている歯磨きクリームを歯ブラシにとり、オイルを1滴たらして歯をみがく
使用上の注意
○主成分であるテルピネンとシネオールは体内毒性が強いため、目に入った場合は、すぎに水で洗い流すこと。もし飲んでしまったら、清潔な水でよくうがいをし、水をたくさん飲むこと。
○敏感な部分へは塗布しないこと。
吸収を悪くするのは・・・
報告なし
こんな人は専門家に相談を!
@ツバキにアレルギーのある人。
Aアトピー性皮膚炎の治療中の人。