ストロンチウム

分類:ミネラル

概要

 ストロンチウムはカルシウムに似た作用を示し、体内のストロンチウムの約99%は骨に存在します。ヒトの骨、歯、大動脈のストロンチウム濃度は年齢とともに上昇します。ヒトにおいて、ストロンチウムはあまり吸収されず、腸からの摂取率は5〜25%で、年齢が若いほど吸収率が高くなります。吸収されたストロンチウムは血液から骨や歯に運ばれます。ストロンチウムは胆汁と腎臓を介して排泄されます。

働き(と摂取量)

@カルシウムと協力して骨を作る。
A虫歯を抑え、歯を丈夫にする。

不足するとなりやすい症状

骨がもろくなる、虫歯になりやすくなる

とりすぎるとなりやすい症状

下痢、腹痛

1日の必要量

1〜5mg(上限は20mg/日) ※米国RDA(推奨栄養所要量)の数値より。

目的別・奨励されている使用量(1日)

骨粗鬆症 0.5-5mg 虫歯予防 0.5-3mg

使用上の注意

特になし

吸収を悪くするのは・・・

マグネシウムの不足

こんな人は専門家に相談を!

特になし