プロメライン
分類:概要
パパインと同じように、タンパク質を分解するために必要な消化酵素で、パイナップルに豊富に含まれています。欧米で肉をパイナップルジュースに漬け込んでから焼いたり、中華料理の肉料理にパイナップルを使うのもそのためで、パイナップルに含まれるブロメラインが、肉のタンパク質や繊維をやわらかくしてくれるからです。食物アレルギーの原因となるタンパク質を分解することからアレルギーの改善作用があり、血液の粘性を低くするため、手術後の鎮静剤にも使われている成分です。胃腸の炎症や関節炎・リウマチの痛み、こわばりなどをやわらげたり、やけどの治りを助ける働きもあります。また、クルクミンやアントシアニンなど、植物性機能成分の吸収を助けます。
不足するとなりやすい症状
報告なし
とりすぎるとなりやすい症状
サプリメントとしてとる量が1日あたり100mgを超えると、下痢、嘔吐などの症状があらわれる場合があります。
1日の必要量
50-500mg
目的別・奨励されている使用量(1日)
いずれも食事中にとる。サプリメントでとれない場合は食事中にパパイアジュース100〜200mlを飲む
●動物性タンパク質が多い食事をとるとき・・・20〜50mg/日
●関節痛の緩和・・・30〜50mg/日
●リウマチの改善・・・30〜50mg/日
使用上の注意
なし
こんな人は専門家に相談を!
抗血液凝固剤を服用している人。