ミント

分類:ハーブ

花粉症や夏バテの対策にぜひ。胃も鼻もすっきりさわやかに

概要

 日本では「ハッカ」として知られるミントは、ガムやスイーツの香りづけでもおなじみです。その特長はメントール成分による抗菌作用や粘膜活性作用などの薬理作用にあります。たとえば、近ごろ注目されているのが花粉症への効果。入浴時の浴槽に入れて、香りとして吸収するのが効果的だといわれています。また、健胃作用や鎮静作用があるので、胃酸の分泌を刺激して消化を促し、食前に飲むミントティーは夏バテぎみのときでも食欲を刺激してくれます。

不足するとなりやすい症状

報告なし

とりすぎるとなりやすい症状

胸やけ(空腹時)、皮膚の発疹、のどの痛み、胃痛などの症状があらわれたら使用を中止。

1日の必要量

報告なし

目的別・奨励されている使用量(1日)

●消化促進・・・食事の10分前にペパーミント味のガムをかむ。食前には冷やしたペパーミントを。食後なら50度前後のお湯でいれたペパーミントティーがよい
●不眠改善・・・就寝2時間前にオイルを2〜3滴、こめかみに塗る。またはオイル5〜10敵を浴槽に入れて入浴する
●食欲不振に・・・食前に冷たいミントティーを飲む
●頭痛の緩和・・・症状があらわれたときにオイル2〜3滴をこめかみにつけてマッサージする
●関節痛の改善・・・オイル2〜3滴を患部につけてマッサージする
●情緒不安定の改善・・・1日3回、オイル2〜3滴をこめかみに塗る。またはオイル5滴をたらした熱めの湯にゆっくり入浴する
●鼻詰まりの緩和・・・外出前または就寝前にオイル1滴を鼻の下に塗り込む。またはオイル5〜10滴を入れた浴槽に入浴する

使用上の注意

○じんましんがある人は、肌に直接オイルを塗らないこと。
○花粉症の人は空腹時にミントティーを飲まないこと。

吸収を悪くするのは・・・

報告なし

こんな人は専門家に相談を!

@がんの化学療法を受けている人。
A胃潰瘍、胆のうの病気をしたことのある人。
B胃の半分以上を摘出した人。
C胃酸を抑制する薬を処方されている人。

メモ

ペパーミンチティの作り方・・・
ドライペパーミント小さじ1〜2杯をポットに入れ、70〜80度のお湯に注いで10分蒸らす。