レモングラス
分類:ハーブ防虫から料理にまで活用。レモンのような神秘的な香り
概要
エスニック料理に欠かせないレモングラスは、葉をもむとレモンに似た香りがします。一般には化粧品や食品の香料として広く使われ、また根から水銀を吸収するとされていることから、土壌改良に用いられることもあります。古くから神秘的な効果があると信じられ、中国やタイでは、邪悪な魔物から家を守るハーブとして家の玄関先に植えられてきました。抗菌や抗真菌(抗カビ)作用があるので、実際に防虫の効果が期待できることも、こうした習慣が生まれた要因なのかもしれません。鎮痛、抗炎症、精神安定および利尿などの作用もあるので、カンボジアでは、レモングラスティーが熱冷ましとして実際に使われています。そのほか、筋肉の緊張をほぐしたらい、痛みをやわらげたりする効果があることから、筋肉痛や片頭痛のときにはレモングラスオイルを直接患部に塗って使うこともあるなど、応用範囲の広いハーブです。
不足するとなりやすい症状
報告なし
とりすぎるとなりやすい症状
頭痛、嘔吐
1日の必要量
報告なし
目的別・奨励されている使用量(1日)
●コレステロール抑制・・・濃くいれて冷やしたレモングラスティーを毎食後、飲む
●目の充血の緩和・・・レモングラスティーを1日3〜4杯飲む
●せきの緩和・・・レモングラスティーを1日3〜4杯飲む
●下痢の緩和・・・レモングラスティーを1日3〜4杯飲む。胃痛の緩和・・・オイルを4〜6滴をしみ込ませた角砂糖をなめる
●蚊よけ・・・湯せんでとかしたろうにオイル10滴を入れて固め、蚊よけキャンドルを使って使用。耳の後ろや、ひざの裏側にオイル数的つけるのも効果がある
●関節炎の緩和・・・オイル10滴を患部に塗る
●神経痛の緩和・・・オイル10滴を患部に塗る
●オイル10滴を患部に塗る
●ストレスの緩和・・・生のレモングラス50gを浴槽に入れて入浴する
使用上の注意
○アトピー性皮膚炎の人、脂質改善薬を処方されている人は使用しないこと。
○妊娠中の人、小児、乳幼児は使用を控えること。
吸収を悪くするのは・・・
鉄、亜鉛、銅、マグネシウムの不足
こんな人は専門家に相談を!
@気管支疾患のある人。
A腎臓疾患のある人。
B肝臓疾患のある人。