コンドロイチン

分類:機能性成分

軟骨の弾力性を保つ物質。グルコサミンと併用して関節痛に

概要

 コンドロイチンの正式な名前はコンドロイチン硫酸。体内でアミノ酸から合成することができる物質で、加齢とともに量が減っていきます。骨の軟骨部分の弾力性を保ち、保水することが大きな役割で、軟骨を破壊してしまう酵素を抑制するためにも必要な物質です。関節炎や関節痛などを改善する効果があるので、軟骨の再生を助けるグルコサミンといっしょにとると相乗効果が期待されます。できれば体内合成に必要なビタミンB3、アミノ酸のメチオニンをいっしょにとることをおすすめします。また、コンドロイチン配合の化粧品なども販売されていますが、コラーゲンなどと同じで、値分子化処理されたものでないと皮膚から吸収されません。市販されているコンドロイチンは、サメやそのほかの動物の軟骨から抽出されています。

不足するとなりやすい症状

軟骨形成障害 リウマチ 関節炎

とりすぎるとなりやすい症状

長時間とりつづけると、胃痛、吐きけを催すことがあります。含まれているイオウ成分が同の体外排出を促すので、高齢者がとりすぎると銅の不足から免疫に影響が出る場合があります。

1日の必要量

1日あたり1,000mg以上の摂取は避ける

目的別・奨励されている使用量(1日)

●節炎の緩和・・・200〜300mg×3回/日
●リウマチの緩和・・・200〜300mg×3回/日
●関節痛の緩和・・・100〜200mg×3回/日
●骨折の直りを早める・・・朝食後200mg、夕食後300〜500mg

使用上の注意

○3週間以上つづけて使用しない。
○妊婦は使用しない。
○素材となる動物、植物をよく確認し、その素材に対してアレルギーのある人は使用に注意。

こんな人は専門家に相談を!

@ワーファリンなど抗血凝固剤を処方されている人。
A利尿剤を処方されている人。