アントシアニン
分類:ポリフェロールブルーベリーに多く含まれ視力改善に役立つ
概要
真紅、紫、青などの色素をもった植物に含まれている、水溶性のフラボノイドです。ブルーベリーは目によいといわれていますが、それはこのアントシアニンの作用によるもの。アントシアニンには、紫外線や化学物質による目の細胞のDNA(デオキシリボ核酸)の損傷を防ぐ働きや、活性酸素による目の組織の酸化ダメージを改善する働きがあります。また視力や視点調節機能を改善したり、生理不順を改善する作用も報告されています。 アントシアニンを含む代表的な植物は、ブルーベリーのほか、グランベリー、赤カブなど。最近話題の黒豆にも含まれています。熱と紫外線に弱いため、食材でもサプリメントでも、日が当たらない冷暗所で保存すること。
不足するとなりやすい症状
なし
とりすぎるとなりやすい症状
上記以上の量をとりすぎると、腹痛、便秘、吐きけなどの症状が出ることがあります。
1日の必要量
なし
目的別・奨励されている使用量(1日)
●目の焦点調節改善・・・20〜30mg/日※
●目の照度改善・・・20〜30mg/日※
●抗酸化作用・・・5〜15mg/日※
●冷え性改善・・・5〜15mg/日※
●心臓の機能改善・・・5〜15m/日※
(※ブルーベリー、ビルベリー等エキスとして)
使用上の注意
○ブルーベリー、ビルベリーなどにはタンニンが多く含まれているので、腎臓および肝臓に疾患をもっている場合には使用を避けましょう。
○空腹時にとると、胃痛になることがあるので、必ず食後にとるようにします。
吸収を悪くするのは・・・
アントシアニンはpH、温度および紫外線によって構造が不安定であるフラボノイドである。果実の種類によっても多少の違いはあるが、pHは0-3.0の強酸性(食べものが胃にあるときの胃酸と同等のpH)、温度は5-10℃、紫外線のあたらない状態がアントシアニンが壊れ難い条件である
こんな人は専門家に相談を!
@胃潰瘍を経験した人。
A胃の二分の一以上を摘出した人。
B胆のうに疾患をもっている人。