アルギニン

分類:(アミノ酸)

概要

 傷の回復や血糖コントロールなどに力を発揮するほか、成長ホルモンの生産と分泌を助けます。豆類、ビール酵母、玄米、カカオ、チーズ、ゴマ、大豆、ヒマワリの種、ホエイ、アボガドに多く含まれています。

働き(と摂取量)

●精子の活性低下を改善する。
●脂質代謝を促進する。

不足するとなりやすい症状

うつ症状 成長不良

とりすぎるとなりやすい症状

マンガン欠乏症(アルギニンがマンガンの排泄を促進)
1日あたり30g以上の継続摂取はがん細胞の増殖を促す

1日の必要量

2-10g/日を1日2-3回に分けて食事前または食後2−3時間

目的別・奨励されている使用量(1日)

●男性不妊症…5-7g ●狭心症…3-5g ●術後の傷治癒増進…3-5g ●高血圧…2-5g ●インポテンツ…3-7g ●2型糖尿病…2-4g

使用上の注意

L-リジンはアルギニンの直接的な拮抗阻害物質であるため併用はしてはならない。L-リジンは単純ヘルペスウィルス感染症状の治療、緩和に有効なアミノ酸であるが、L-アルギニンを含むサプリメントおよび食材を摂取することによって症状の治療、緩和が阻害され遅れる。

吸収を悪くするのは・・・

穀類に含まれる繊維質のガーガムはアルギニンの吸収を著しく低下させる

こんな人は専門家に相談を!

単純ヘルペスに感染している人 肝機能および腎臓機能障害のある場合